こんにちは
スタッフのNaomiです
あまたのブログが存在する中、いつも私たちのブログを読んでくださりありがとうございます
熊本の災害は、数年前にも地震があったりで
ニュースをみるだけで胸が痛みますね・・・
犠牲になられた方やご家族、被害にあわれた方々に
こころからお見舞い申し上げます
しばらく大変だと思いますが、どうかどうか健康を損ねることなく
心身も土地も早く回復されますようにお祈りしています
私たちの住む奈良は本当に災害の少ない土地みたいで
20年ぐらい前に珍しく台風で被害があったぐらいで
河川の氾濫あまりなく、まず海がないから津波の心配がなく、吉野や山の方は土砂崩れとかはあると思いますが、大きな地震の震源地もなく・・・
よく、奈良は守られている、とも聞きます
でも日本や世界ではこの25年ぐらいの間、本当に災害が度々ありましたね
そのたびに、救助、避難、避難生活、復興、絆・・・
人は何度となく立ち直って、乗り越えて、踏ん張ってきた
絶望や希望、いたわりやまごころ
行き場のない憤り、生き残って持たなくてもよいのになぜか罪悪感・・・
複雑なんだろうとお察しするだけで申し訳ありません
よく避難生活することがあれば
つま先たたき、腸運動、胸呼吸、丹田叩、BHP(セルフケア)へそヒーリングやちゅうかん呼吸を、自主的に行って、周りの人に教えてあげてね
と会員さまにはお願いしています
橿原スタジオの会員様はほぼ、現在オンラインクラスを受けれて自宅でも自主的にトレーニングをする習慣をつけていっておられます
トレーニングは生活化(生活の一部に)になることを目標としているので
避難生活があっても
このような習慣があると健康の需給自足と周りへの貢献ができます
いっしょにしましょう、と率先して行ういう人がいると、
その場は少なくとも避難者自ら健康の自給自足を
自分と周りに共有することができるからです
メンタルヘルスと免疫力がますます必要。
そして
大切なのは
いつもこのような絶望を感じる人々の心を思うとき
被災者もそうでない人も、ほぼ命について、人生について
自分はいったい何のために生まれてきて
何のためにいきるのだろうか
といった人の根本的な問いが浮上してきます
このようなことがなければ完全に忘れ去られた本質的な問い、とも言えるかもしれません
このような繰り返しの中で
様々な固定観念や方向性を手放してきた方も多いかもしれません
コロナもそうですが、まだまだ過去形にはできないようですね
私たちはその本質的なことを瞑想を通して向き合い、自分の本質的な深い答えに出会うトレーニングをしています
私たちの脳を知れば、より早く深く出会うことが可能な時代です
自分自身を感じること
これからの時代
井戸水を掘る技術のように
私たちの生命エネルギーの泉を再び湧き出るようにすることを
早く自立して行えるようにしておきたいものです
大きな気づきが必要な時に来たんですね
熊本だけじゃない
今の地球に生きる 一人の人として
大切なことをとりもどしてゆこう
どんなことも遅すぎるという事はないはず
そのために今がある
力強く生きる丹田力を取り戻そう
イルチブレインヨガ橿原スタジオ