こんにちは☺
今日は詩をご紹介します。
誰にでもあります
それが何かを知ること
あなたの心の奥深くを探して
目を大きく開くのです
そのすべてがわかるでしょう
誰の心の中にも存在するもの
いつかやがて 知るでしょう
いつかやがて わかるでしょう
いくら視力が良くても目を開かなければ何も見えない。タオも同じだ。
誰にでもタオの目があるが、その目を開くかは別の問題だ。理性的な
論理・分別・観念・エゴを超えたところ、そこにタオがある。タオを
見ようとするなら、私たちの目を覆っている分別・観念・エゴのカーテンを
取り払わないといけない。
『TAO 自分さがしの旅』 一指李承憲より